白髪染めランキング
白髪染め おすすめをランキング形式で紹介しています。
このブログでは、市販のヘアカラー剤(白髪染め)ではなく、酸化剤(ジアミン系成分)を使用していない白髪染めトリートメントを、ランキング形式でおすすめしています。
白髪染めトリートメント
白髪染めトリートメントは、酸化剤を使用している一般的なヘアカラー剤とは違います。
一般的なヘアカラー剤のように、酸化剤を利用して髪の毛の内部に染毛剤を浸透させて色をつけていきません。
髪の毛の表面をカラー成分でコーティングしていくヘアマニキュアです。
メリットやデメリットもあります。
直接、肌につけるものだから、その製品のメリット、デメリットをきちんと把握して、市販のヘアカラー剤で染めるのか、白髪染めトリートメントを活用するのか、ご自身のライフスタイルに合わせて選んでくださいね。
白髪染めトリートメントは染まらない?
白髪染めトリートメントは、酸化剤を利用しているヘアカラー剤のように、1回で染まるというようなタイプの白髪ケアではありません。
初めて使用する場合、個人差はありますが、1~3回くらいを目安にして、連続で染めていきます。
また、ヘアマニキュアは、髪全体を明るくするという染め方には向かず、白髪だけに色をつけていきます。
「全体を明るくして、白髪を目立たなくしたいな〜」という場合は、美容師さんにヘアカラー剤で染めてもらう方が失敗のリスクもなくキレイに仕上げてくれます。
白髪染めトリートメントデメリット
デメリットは、大きく分けると4つあります。
髪の毛の表面を覆うタイプのヘアマニキュアです。
シャンプーするたびに色落ちしていきます。
酸化剤を使用したヘアカラーのように、一度染めればずっと染まるというわけではなく、定期的(1~2週間)に風呂場でトリートメントする必要があります。
白髪染めトリートメントは、1回で染まらずシャンプーするたびに色落ちしていくとこがデメリットかな。
ただ、色持ちを良くするコツとして、いつものシャンプーを白髪染めシャンプーに替えると、色の定着が増して色持ちがさらに良くなります。
また、ドライヤーでしっかりと乾かすことで色の定着が良くなります。
水分を含んでいるとキューティクルが開いた状態になってることにより、色が抜けてしまうので、ドライヤーでしっかり乾かし閉じて保湿をしていきます。
白髪染めトリートメントのメリット
白髪を染めるカラートリートメントの良さは、酸化剤(ジアミン系成分)を使用していないことです。
酸化剤を利用して染めていかないので、ダメージがほとんどなく、ジアミン系アレルギーのリスクがありません。
かぶれなどのアレルギーになったことがある人、また、カラー剤で傷んでる髪の毛におすすめです。
メリットは大きく分けると5つあります。
白髪染め選び方
白髪染めの色を選ぶポイントは、どのカラーを選ぶかが重要です。
全体的に地毛の色が暗めの方や、しっかり染めたい場合は、ダークブラウンやブラックなど、落ち着いた色を選ぶと良いですよ。
また、「全体的に白髪の量が多いかも」という場合も、暗めのカラー(色)が適しています。
地毛が明るい方や、色の染め具合を確認しながら徐々に染めたい方は、明るめのブラウン系がおすすめです。
ブラックとブラウンの二色だけでもいい大丈夫。
白髪染めトリートメントは、染めるたびに色に深みが増していき濃くなってきます。
地毛が暗かったり、白髪の量が多い人はブラック、明るい場合はブラウン、と使い分けてください。
自分の好みに合わせた色になるまで、使用回数を調整するという染め方もできます。
初めての白髪染め おすすめ
初めて白髪を染めるときは、できれば美容師さんにお願いして染めたいところです。
プロの美容師さんは、根本、毛先や髪質に合わせてカラー剤を使い分けて染めていきますので、ダメージを抑えることができます。
また、気になる白髪の部分に明るめのハイライトを入れることで、全体的に目立たなくさせたり、部分的に地毛より暗くすることで、フェイスラインを引き締めたり立体感を演出させたりと、いろいろなテクニックを使い分けてくれます。
しかし、「美容室に通う時間がないな〜」といいう場合は、酸化剤を使用していない白髪染めトリートメントがおすすめです。
市販のヘアカラー剤は、いろいろな髪質に合わせて染めやすいようになっていますので、アルカリ剤が強めに入っている場合も。
脱色する必要がない白髪染めは、低アルカリ性が多いですが、カラートリートメントなら、白髪も染めながらトリートメントすることもできますので、「最近、髪がパサついてきたかも」という人におすすめです。
白髪染めアレルギーとは?
白髪を染め続けていると、かぶれ・かゆみ・腫れ・あかみ、などのアレルギーが心配ですよね。
ヘアカラーなどのアレルギーの原因の多くは、酸化染毛料だと考えられています。
酸化剤は一般的な白髪染めに使用されていて、1回でしっかり染まるというメリットがありますが、体調やタイミングによってはアレルギーになる可能性もあります。
過剰なまでに不安を感じることはありませんが、少しでも症状を感じることがあれば、専門家の診察を受けてくださいね。
かぶれ、かゆみ、腫れなどのアレルギーは、大きく分けて2種類あります。
遅延型と即時型です。
ヘアカラー剤によるアレルギーになると、酸化剤を使用した白髪染めはできなくなります。
白髪染めトリートメントは、酸化剤を利用していません。
「ヘアカラー剤の成分が不安だな〜」という場合は、ヘアマニキュアタイプのトリートメント染めを試してみるのも良いかもです。
「できるだけ安全に白髪を染め続けたいな〜」という人におすすめです。
白髪染めメンズおすすめは?
メンズ専門のブランドでもある『メンズビゲンシリーズ』などは、男性にとても人気があります。
簡単に染めることができ、白髪を染める初心者におすすめです。
ドラッグストアやスーパーなどでも購入しやすく、お手軽に手に入れることができます。
市販されてるメンズ用白髪染めの中でも、メンズビゲンは種類も豊富にあり、使いやすいということで評判も高いです。
メーカーや成分に強いこだわりがなく、「とりあえず染められたらOK」という男性なら、ドラッグストアやコンビニ、スーパーでも購入することができるメンズビゲンはおすすめです。
しかし、「ダメージが気になるな〜」とか、「髪がパサついてきた」とか、「抜け毛や薄毛の不安がある」という男性なら、白髪染めトリートメントです。
白髪染めトリートメントは、ダメージを修復しながら白髪を染めていきます。
また、非ジアミンなので、髪と頭皮に優しく、40代以降のガンバってきた頭皮に是非、試して欲しいですね。
ちなみに、白髪染めは「男性用」「女性用」とありますが、成分はほとんど同じです。
男性、女性、それぞれが持ちやすく使いやすいように、デザインされてるだけで男女兼用で使用しても大丈夫です。
白髪染めトリートメントも男女兼用ですよ。
よく染まる白髪染め
よく染まる白髪染めは、市販されてる酸化剤を利用した商品です。
市販されてる白髪染めには、ビゲン、ブローネ、ウエラトーン2+1 白髪染めクリームタイプ、ホーユーのシエロ ヘアカラー、などがあり、どれも人気があります。
特に、色重視で選ぶなら、『ウエラトーン2+1シリーズ』が良いかも。
カラーも豊富で、ミクロの色素によって毛髪内部までしっかり染まり、深みのあるシックで鮮やかな色を実現してくれます。
酸化染毛剤によるアレルギーが気にならないなら、試してみてはいかがでしょうか。
また、サロンドプロも口コミや評判が良いですよ。
すごく人気があるヘアカラーです。
「やっぱり、染めながらトリートメントもしたいかも」という場合は、ヘアカラートリートメントがおすすめです。
酸化剤を使用してませんので、ヘアカラーで傷んでる髪の毛にもおすすめです。
白髪染めランキング
白髪染めランキングを紹介しています。口コミ比較でも評価のよかったランキングです。
LPLP(ルプルプ)ヘアカラートリートメント
LPLP(ルプルプ)ヘアカラートリートメントは、リニューアルして新しく生まれ変わりました。
簡単でダメージを抑えた白髪染めトリートメントです。
初回お試しキャンペーンを利用して購入すると、通常3240円が1980円で購入できます。
3240円 → 1980円
色は、ダークブラウン、ブラウン、モカブラック、ソフトブラック
マイナチュレヘアカラートリートメント
マイナチュレヘアカラートリートメント は、オールインワンカラートリートメントです。
「白髪ケア」「スカルプケア」「ヘアケア」「エイジングケア」4つをケアしてくれます。
初回生産分が5日間で完売したほど、人気があるカラートリートメント。
POLAグローイングショットカラートリートメント
ダメージを修復しながら白髪を染める、1本で2役のカラートリートメントです。
スキンケア発想のカラートリートメント。
髪の外と内側から2つのカラー成分で染める、Wピグミンと処方。
5種類のセラミド、14種類のアミノ酸で髪の毛を修復しながら白髪を染めていきます。
ポーラオリジナルの成分、黒米エキス配合。
ldk白髪染めランキングは?
雑誌ldkの白髪染めランキングは気になるところかもしれません。
『ヘアケア最強バイブル2018』では、白髪染めランキングというのではなく、34製品を辛口採点しています。
ビゲンシリーズやブローネ、シエロ、ウエラトーンなど、人気のヘアカラーが比較されています。
サロンドプロが高得点を獲得していて、早染で仕上がりをしっかりキープしてくれるという評判です。
また、白髪染めトリートメントも比較されていて、『髪の傷みが気になる人』におすすめとして紹介されてるとこがポイントです。
ヘアカラー剤の傷みが気になる人は、風呂タイムで使用できる白髪染めトリートメントがおすすめとのこと。
白髪染め 口コミ・まとめ
白髪染めは、酸化剤を利用して髪の毛の内部から染めるヘアカラー剤と、傷んだ髪を修復しながら染めるヘアカラートリートメントの2種類あります。
市販されてる一般的な白髪染めは、酸化染毛剤を利用したヘアカラー剤です。
メリットは、1回でしっかり染まること。
ドラッグストアでも購入しやすく、初心者でも始めやすいのがポイントです。
しかし、酸化剤によるジアミンのアレルギーを引き起こす可能性もあり、『今まで何でもなかった人』でも、かぶれ、かゆみ、腫れなどの症状を発症させます。
1度でも、酸化剤によるアレルギーになってしまうと、ヘアカラー剤を使用することができなくなります。
症状が軽いからといっても、続けずにストップすることをおすすめします。
白髪染めトリートメントは、ヘアマニキュアなので1回で染まることはありませんが、ダメージがほとんどなく、ツヤのある仕上がりになります。
ヘアカラー剤で傷んだ髪の人や、ヘアカラー剤の成分に不安がある人におすすめです。
白髪染め おすすめは、頭皮にやさしい白髪染めトリートメントです。